出張先での雑記帖



マカオ
Macau


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2008年 3月12日(金) 澳門(マカオ)


2回目の珠海出張です。
(今回は、香港→マカオ経由→珠海に入りました)



澳門(マカオ)は、中華人民共和国の珠海市に接し、中国大陸本土南海岸に突き出た
マカオ半島と沖合いにあったタイパ島とコロネア島という2つの島から構成される。

香港から約1時間程度で、マカオ・香港フェリーターミナルに到着。
(空港ターミナルから直接乗り込めるのでとても便利)


マカオ・香港フェリーターミナルから10分程度で国境関門に到着しますが、
12日は移動のため、タクシーで少しだけマカオ観光を行いました。


約1時間程でしたが、マカオの歴史を垣間見ることができました。



聖ポール天主堂跡
聖ポール天主堂は1637年に建てられた
キリスト教会で、1835年教会は火事に見舞われ、
建物正面の数カ所の壁と階段を残して焼失した。

写真は、焼け残ったファサード(建物正面)



モンテの砦
ほぼマカオの中心に位置する、モンテの砦は、
イエズス会修道士によって1617年〜1626年に
聖ポール天主堂の建築事業の一部として、
街を外部からの攻撃から守るために
築かれたものである。



聖ドミンゴ教会
セナド広場の北側に位置するこの教会は、
薄い黄色い色の外観がとても綺麗な
バロック様式の教会

17世紀ドミンゴ修道会に創建された
1997年の大がかりな修復を受け再オープン
した、マカオで最も美しいといわれる教会。


市政廳 (Leal Senado)
セナド広場の正面に建つコロニアル様式の建物。
マカオの市評議会の会堂となっている。



(ポルトガルの飾りタイル、アズレージョ)